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祝!CLASSICA通算訪問者数20万名様突破


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記念投稿集
「最強とは?」


CLASSICA通算訪問者数20万名様突破記念企画「最強とは?」にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。以下に「最強なる**系音楽」のお題別にコメントを集めました(何のことか分からんという方はこちらの応募フォーム参照←もう締め切ってます)。ご覧あれ。


 崇高系 リスペクトすれ。音楽の魔力。

今回のコメント大賞(って何も出ませんが)はこちら。フーガ風処理と言えば「宗教改革」もいいっす。
メンデルスゾーンの弦楽八重奏

来たれ娘達よ、我とともに嘆け、フェリックスのことを。

没後150年にもかかわらずシューベルト、ブラームスはもちろんコルンゴルトほども取上げられない、フェリックスを聴け。

第1楽章のアノイの描く「ひばり」のごとく上昇し、運動しつづける音達を聴いて高揚しない者がいようか?
第2楽章の幽玄さに西行の歌に思い至り、沙羅双樹の花が散る音を聞かぬ者がいようか?
第3楽章の細かく動くギクシャクした音に、忙しなくつまらない人生を送る我らへの警鐘の読み取れぬ者がいようか?
第4楽章のジュピターに勝るとも劣らないフーガ的な処理にムジカ・ムンダナを感じない者がいようか?

素晴らしい 虚心に聞くべき フェリックス

没後150年の間の御身の受難に限りなき感謝を捧げん

お名前= 猫灰だらけ ジャン・バラケ さま


ガキの頃に聴いたものはなぜか忘れない。
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第32番

中学3年の時、親にせがんで買ってもらったM.ポリーニのベートーベン後期ピアノソナタ集を毎日狂ったように聞いていました。
後期ソナタはどの曲も「宇宙観」みたいなものを感じる壮大な曲ばかりで、どれをとってもいいのですが、何故か当時この32番を聞くにあたってはまず早起きして窓を開け、部屋の換気と掃除を入念にして「お清め」してからではないと聞けないような、崇高さを感じでいました。
そんな感覚が三十路を過ぎた今でも残っていて、不意にステレオからこの曲が流れたりすると、反射的に居住まいを正してしまうのであります。

お名前= 朝野鶏子 さま


無事「エロイカ」のチケットが獲れたかどうか気になるところであります。
ヴィーナーフィルハーモニカーが奏でる音楽

「戦後一番ヘタになったオケ」だとか、「最近の来日公演は"たが"が緩みきった演奏ばかり」だとか、"当団"への風当たりが強い昨今だけど、私に言わせてもらえりゃ「だから何?」ってなもんだ。
彼らの音楽ほど、私を楽しませてくれるものはない。
彼らの音楽ほど、私に安らぎを与えてくれるものはない。
彼らの音楽ほど、私を笑わせてくれるものはない。
彼らの音楽は、私にとって神の言葉、生きる指針(←ちと恐い?)。
どんな演奏であろうとも、彼らの奏でる音楽こそが最高なのよ。
え?それは「偏愛」じゃないかって?
何をおっしゃる。ちっとも偏ってなんかないじゃないですか。
「彼らの音楽は最高である」。これは"事実"です!>私にとっては(^^;

あ、遅くなりましたが、20万アクセスおめでとうございます!
当家も、"先輩"に負けないよう頑張るっす!

お名前= フォルカー さま


軽くて、重い曲。
朝比奈隆,大フィルのベートーヴェン第九

 大フィル合唱団に所属して8年目を迎え,大フィルの第九に共演すること年5〜6回,そのうち朝比奈隆との共演が年2〜4回といったら,朝比奈節が完全に刷り込まれてしまうのも当然.とはいえ,朝比奈氏のあるいは大フィルの第九に対する思い入れや精神性はここ数年疑いなく増している.

 私が入団したばかりの頃はまだ第九は「毎年の」という軽さのようなものが漂っていたけれど,ここ数年は「一期一会の」という演奏の気迫が感じられ,演奏の輝きは毎回増している.

 先日の東京公演では私たち合唱団が転けてしまい,東京のお客さんに「朝比奈,大フィル,大フィル合唱団の第九」の本当の輝きをお聴かせできなかったことが残念で申し訳なくて懺悔と修行の日々であります.(大阪でやってもうまく行かないことも何度もあったけれど)

カール・ベームやカラヤンのCDを買ってみたけど,そのCDと比較するかぎりでは朝比奈が一番.
 
 でも本当に演奏は生ものだからたった一枚のCDでそのアーチストのその曲についての表現力を評価してしまうことはできないし,CDと生の演奏を比較するのも無茶ではありますけどね.

お名前= 筧 華子 さま


ロ短調ミサはいくらでも聴けるんだけど、マタイはヘヴィー。
J.S.バッハ:

マタイ受難曲 終曲

肉親の死に際して大音響でかけまくっていたから。
ああっまともすぎますね。

お名前= まついひさえ さま


オケOK、ピアノOK、オルガンOK、弦楽四重奏OK、MIDIOK。
J. S. Bach/the Art of Fugue(フーガの技法)

ベートヴェンの後期ピアノソナタや、シューベルトの21番のソナタ、ブラームスの作品117、118、119なども器楽系をよく聴く自分にとって崇めたくなるような曲なのですが、敢えて、バッハのフーガの技法を選びました。
どのような楽器で演奏しても宇宙的な崇高さが表現される名曲だと思います。

お名前= 藤田 拓 さま


ヴィオラ音楽と言えばこのひとでせうか。
ヒンデミット「葬送音楽」

死の音楽を弾かせたら右に出るものはないヴィオラを独奏としてヒンデミットが作った最高に泣ける曲。

お名前= Koji HOSHIBA さま


なぜ第一ではなく第二なのか謎。ちなみに中園Tシャツはボツ確定にして残念至極&すまぬ。
ラジオ体操第二なの

踊れる!健康!おめでとう!
ショパン風に弾ければ最強!
祝福にふさわしい音楽だ。

#中園Tシャツ買います。

お名前= すがわらあつし さま


あの喝を入れる声が懐かしい。
ブルックナー「交響曲No.5」by チェリビダッケ&ミュンヘンフィル(1980年代はじめ)

このコンビでのNo.5は,1980年代の前半に一回on airで聴いただけ。しかも,No.5自体も聴くのがはじめてだった。
しかし,「この曲は好きだとか嫌いだとかいう次元をチョーエツしとる,崇高系だあ」とびっくり。また,チェリビダッケというおじさんもすごいなあと,思った
=>あれから,十数年後,別にそれでチェリビダッケ信者になった訳ではないんだけど・・・・・・やっぱりあのときのは説得力あった

お名前= シュレディンガーのばか猫 さま


巷で人気の女流ヴァイオリニストと言えば。
前橋汀子さんのバイオリン・・・かなぁ

とにかく私はバイオリンの音色が好きなの。
なかでも、前橋汀子さんの音に惹かれます。
オーバーな表現だろうけど、なんか、精神が高揚がするようで。
生でツィゴイネルワイゼン聴いた時は感動しました。
チャイコフスキーの協奏曲も素敵でした。
シェリングやヴェンゲーロフも好きですが。

とはいえまだまだ初心者の私。いろんなことをおしえて下さいね。
こちらのHPのますますのご発展を心からお祈り申し上げます。
(ちょっと優等生っぽい?)

お名前= くりた さま


偉大なる才能を追悼。にしても過激っす。
武満 徹

無調の現代音楽こそ、音楽の最先端である。
ロックやポップスなど、如何に若者に愛されようが、調があるこれらの曲はクラシックの奴隷に過ぎない。
音楽の次なる挑戦は、ドレミファソ‥‥と12音階に量子化された音の呪縛を逃れ、任意の周波数の音を出すことであろう。

お名前= 大林 均 さま



 官能系 XXX MUSIC。

覚えてますとも→元横浜ぼん太様。その後お元気にしてらっしゃいますか。って愚問か。豊かなテレコミ・ライフを送られますように。
Gustav Mahler/Symphony No.5-4.Adagietto by Leonard Bernstein+VPO

飯尾さん私を覚えていらっしゃいますか?
テレクラ野郎のhamelinです。
今はこの畏れ多いハンドルを使用しています。
私は相変わらずてれこみ活動に励み、性の虜となった女性の獲得に情熱を燃やす日々を送っていますが、そんな私の上記の選曲はもちろん、テレクラや伝言ダイアルでゲットした比較的クラシック音楽文化に縁がないと思われる女性たちに圧倒的に人気なのが、上のやつだからです。
「これだけテープに録音して」って何度言われたことか(笑)
因みに上のは海賊盤なんであんまりおおっぴらにするのはなんですが、DGのやつより圧倒的にいいと思います。特に2楽章。
会っただけでゲットできなかったときは相変わらず「聖母マリアの夕べの祈り」かバッハの「ロ短調ミサ」です(笑)
それと私は富士通の飯尾さんの前のモデルのノートを使っています。
蓋を閉めたらサスペンドしてるのかと思ってたらそうじゃなかったので驚きました。
それでは今後ともがんばって下さい。

お名前= hamelin さま


いつも拝見してます→EMI(勝手に略す)。ジャヌカンって、やっぱりマヌカンみたいにアクセント抜きの平坦化した発音が吉でしょうか。
クレマン・ジャヌカン「卵より白いむちむちおっぱい」

ふぇち系かも(笑)。クレマン・マロの実に描写的な詞にはtetin(乳房)という単語が18回も出てきますが、ジャヌカンはこれをとても粋なシャンソンに仕上げました。1年前のクレマン・ジャヌカン・アンサンブルの軽妙な演奏が忘れられません。
一方でマロは「みにくいおっぱい」という詞も書いておりクレメンス・ノン・パパが曲を付けていますが、これは「裏切り者」系か?
いずれも訳詞必読です。

お名前= Early Music Information さま


ワタシだったら○○×○だな。あるいは○×××かもしれぬ。とりあえず、祈る→NOZZE MAGAZINE更新。
スクリアビン/ピアノソナタ#5 byホロヴィッツ

===崇高と官能と快楽の定義について===
お見合いを成功させるための秘訣と併せて考えてみました。

●崇高:話題に出すと成婚率の高い音楽
ディヌ・リパッティ
知らなければもうどうしようもないけど。
崇高という概念自体結婚に必要なのか?

●官能:履歴書に書いた段階で破談になる音楽
スクリアビン、クセナキス
こういうもののクラスター系以外では興奮しない、という人とは結婚しないほうがいいかもしれない。
お互いに満たされないじゃないか。

●快楽:いざ結婚生活が始まって日常的にこれらを聞いたときたのしいというキモチ(俗物感覚や包容範囲)が一致すればよし、一致しなければ「音楽の不一致」で近く家裁ゆきであろう。つまり、快楽に限っていえば共有できないとキビしいと思う。チェック基準を次に。

・配偶者がアルゲリッチのパルティータ#2を聞いても許せるか?
・配偶者がグールドを朝晩聞いていてもぜんぜん平気か?
・配偶者と年末にフルトヴェングラーの第九を一緒に聞けるか?
・配偶者がモーツァルトフリークでも平気か?

ちなみに希は○○○×である。
飯尾さんやみなさんはどうですか(笑)。

お名前= さま


わずか4小節という若者。
トリスタンとイゾルデ。バーンスタイン。

最初の4小節で、
早漏の私は、
2回もイッてしまいます。

ええ、違います。貶しているのではありません。
断じて。
CDの時代じゃなきゃ、この録音はきっとお蔵入りになったであろうとさえ思われる、ほど(ウソ)。
SlowでLoudで官能的なのだなあ。

お名前= さま


罪と罰。ナルシスはいかなる罰を受けるのか?
ナルシス(神話@シマノフスキ)

聴いているうちに、
「ああ、美しいって罪ね…」
と、いう気分になってくるあたり。(←おいおい。。)

お名前= いわいやすこ さま


硬質なエロス。
A. Berg/Piano Sonata

ラヴェルのラヴァルス、ドビュッシーの喜びの島、ワーグナーのトリスタン、シェーンベルグの浄夜、マーラー、スクリャービンの諸々の曲、いろいろなやみましたが、そのなまめかしさからこの曲を選びました。

お名前= 藤田 拓 さま


バッハと官能という斬新な組合わせを。
J.S.Bachのカンタータ「全地よ、神にむかいて歓呼せよ」BWV51(リヒターの新盤)

トランペットとソプラノのエディット・マティスのからみが、いいっ〜!

お名前= 飯塚 聡 さま


同期の快感って、なんとなく想像つきます。
ショパンの幻想即興曲

むかし憧れていたためか、弾くと、もう、たまらなく良い。
右手の8拍子と左手の6拍子で同期をとる快感!

お名前= 大林 均 さま



 変態系 禁断の果実は甘かった。

ウワサの話題盤っすね。ワタシも買いました、まだ聴いてないんだけど(苦笑)。
ギョーム・ド・マショー「ノートルダム・ミサ曲」

史上初の通作ミサに対して「変態」などというのも気が引けるのですが、少し前に出たアンサンブル・オルガヌムの演奏などを聴くとどうにもこの冠を付けたくなります。まるで「ピラミッドの秘宝発掘」的TV番組のBGMに使われそうな、ショッキングで怪しさ抜群の音楽。
変態も馴れると癖になるからコワイ。ミニマル系あるいは声明が好きな方にもオススメ。

お名前= Early Music Information さま



 演奏困難系 そこに山があるから登る。

「演奏困難」と言えば専門ホメパゲのこの方のコメントをうかがうしか。
ゴドフスキー

およそ世にあるピアノ曲で,ゴドフスキーほどめちゃくちゃ難しく,エレガントで,ピアニスティックで,優雅な曲はありません。これぞ,最強のピアノ音楽です。

お名前= 夏井 睦 さま


人気のジャヌカン。そうか、そういう詞なのか。でも「にょふにょふ」って何だ?
ジャヌカンの「狩り」

どうやって真顔で「にょふにょふ」だの「とろーんとろーん」だの歌えばいいんだ?知らない人が聴けば、絶対バカ。

次点:ジャヌカンの「鳥の歌」
12月には暗譜してステージに立たなければならないので。こいつもかなりきつい。

お名前= Platypus さま


まるで演奏機会がないとも言えるし、いつでも演奏可能とも言える。ジョン・ケージ。
4分33秒

楽譜持っているけど、実際に演奏する機会に恵まれない(;_;)

お名前= Cello さま


全然関係ないけど、'DECCA'って一芸のみに秀でた成績表みたいっす。
Art Tatum(Jazz Pianist)

ホロヴィッツがこのピアニストのテクニックにびっくりして、トスカニーニを彼の演奏しているバーまで連れてきたというエピソードがあるほど。
一番有名なのはタイガーラグの超絶技巧。いろいろ録音があって、それほど披露してないバージョンもありますが、DECCAからでているソロCDの左手の超スピードストライド奏法はすごすぎ!
「連弾?」といった人が数知れず。
お名前= 藤田 拓 さま


そもそも演奏機会がないと思う。
ウェーベルン「交響曲」

「交響曲」とあるけど,名前とはうらはら,各パートの楽器を1名ずつ引っ張ってきて,しかも楽器ごとに音を響かせているので,他のmemberに助けてもらえないし,一発勝負のきわもの。

お名前= かりんとうがらし さま


ピアニカを弾ける馬。
JRAの競馬場で流れるG1ファンファーレ

楽譜が見当たらない。吹奏楽系なので、ピアノ編曲版が、欲しい。
ピアノ編曲版がないなら、ピアニカで演奏したい。

お名前= トウカイテイオー さま


こんな代物もあります。
星条旗よ永遠なれ(ホロヴィッツ編曲)

とにかく演奏困難!
弾けたもんじゃない。
お名前= ぱぴろん さま


そういう曲だったのか。意外。
R. Schumann/ Toccata

そういう風にきこえないかもしれませんが、相当な難曲で録音してる人も僅かです。(全集にはいってないことも)
手の大きさの問題もありますが。。。
実際、この曲をまともに弾くのはかなりキツく、何回も聴き直すことができるCDに収録するのは勇気がいると思います。

お名前= 藤田 拓 さま



 爆裂系 爆発して破裂すること。壊れよ。

優雅さも大音量なら狂気になりうる。
ウィンナーワルツ名曲集

6月まで広告デザイナーをしていました。
徹夜の多い仕事でそんな時は真夜中、大音量でこの曲を聴くのです。
部長の不手際も体の疲れも優雅な気分で忘れることができます。
なぜ大音量で聴けるかって?
そりゃぁ社に私しか残ってないからよ...

お名前= インターネット2日目/SAKI


ブーレーズはピアノ・ソナタ第2番っすね。
ポリーニ:リスト 暗い雲

学校サボってチケット買いに行った追加公演の1曲目。頭に爆裂拳かまされた。シュトックハウゼンも拳(こぶし)系。これでハマって、シェーンベルク、ウェーベルン、遂にブーレーズと、「そういうのが好きな人なんですね」と言われる道にはまってしまったのだ。ほっとけ。
同じくポリーニのストラヴィンスキー「ペトルューシカ」ものけぞり系だった。70年代の輝かしきポリーニよさらば。
お名前= 香沢 真矢 さま


結構実用的かも。ワタシ的には「オロC」より「デカビタC」。後出しで負ける11番。
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲

 出勤前によく聴きます。誇大妄想的な自信がふつふつと湧いてきて良いんですよ。「目指せビル・ゲイツ!」みたいな(←バカ)。レヴァイン/ MET の録音だとバカ度か高くてなおグッド(笑)。まあ「オロC」みたいなもんですね。

  20 万ヒットおめでとうございます! 2年前に初めて拝見して以来、毎日のように訪問させていただいています。 CLASSICA の「 What's New 」ページはサイバー野郎のための「天声人語」です! 今後も「テレコン」と並ぶ「夜明けの友」として応援させていただきます。
お体を大切に頑張ってください。

お名前= 山田 剛 さま


オッフェンバック症候群。
「天国と地獄」序曲

10万人達成からそんなに日が経っていない気もするけどねえ・・・加速度的に人気が出てるのかな?ともかくほんに目出度いこってす(_ _)。
というわけで、私の「最強」(というより人生狂わせた?)音楽は『天国と地獄』でございます。某フォーラムの某部屋にはこないだ書いたのですが、幼少の頃(3歳くらい)この曲が鳴り出すと、血が騒いで踊らずにいられなかったのよん(^^;)。大学オケでこの曲を弾いたときのあのムズムズ感は・・・(爆)。
「三つ子の魂」とはよく言ったもので(^^;)。
やまとなでしこの過去なんてこんなもんです(^_^;)。

お名前= ウルズラ さま


いわゆる戦争ソナタっす。
プロコフィエフ/ピアノソナタNo.7

この曲の呼び名とか作られたときの状況を全然知らなくたって,聴けば,冒頭から,爆裂しているというのが納得できる点。

お名前= ブランド名:ヤバンジィ さま


うまいっ! まあ、昔はじじいじゃなかったんだろうけどさ。
ホロヴィッツ

やたらと低音をぶったたくから
力みすぎて音をはずすから
じじいだから

お名前= 匿名


ド派手系レスピーギ。
ローマの松

たった今の思いつき.
楽譜をみて,爆裂というか,つかれるだけじゃねえかと思った.
理由はそれだけ.
お名前= oyamada さま



 快楽系 人生でもっとも大切なもの。

ここにもイッてしまう方が。最強ちゅうわけや。
シベリウスの2番、シベ2っちゅうヤツ

私の感性にバッチリ合ってるので最強。
日本にいながらにして北欧の大自然に触れた気になれるので最強。
スケールがでかいのに繊細、だから最強。
何度聴いても、最後はイッてしまいます。

お名前= RYO さま


帝王にして小品王。
Herbert von Karajan “Promenade Concert”

 本来のLPコンテンツのままCD化されたか否かは不明。

 以前レコ芸の『珠玉の名盤 or 小品』特集で、たしか故岡俊男センセーが推薦なさっていて、「さもありなん!」と密かに納得した次第。
英EMIお得意の“ART”技術で早急なるCD化を望む。
とにかくこの中で『スケーターズ・ワルツ』だけでも聴いていただきたい。
これだけで Karajanは史上最強の指揮者であることが証明できる。

 一度彼の指揮になる『Star Wars』組曲を聴いてみたい。
 
お名前= 片野和也 さま


関係者、喜ぶしか。
佐渡裕の振るドヴォルザークの交響曲第8番

あれは確か1991年秋の新日フィル定期。朝比奈隆のピンチヒッターとして、急遽、佐渡裕が振ったのが、この曲。大きなアクションで知られる佐渡だが、このときは、ひとつ深呼吸してフワッと始めた第3楽章のメロディが、不思議なくらい身体に染み渡り、ヒーリングミュージックなんてメじゃない程の心地よさ。まさに会場が一体となって呼吸する快楽を体験した。その中心に常に在るのは、伸び伸びと振っているデッカイ指揮者。「こんな事が出来る人がいるんだ!!」と、指揮台に目が釘付けになったのを覚えている。
以後、あの快感を再び、とCD買ったりコンサート行ったりするけれど、あれを越える演奏には一度もお目(耳)にかかっていない。佐渡さん、お願いです!! もう一度東京でドヴォ8振ってくださいっっっ!!!!!!

#20万人突破、おめでとうございます。10万人になってから、あっという間の20万だったのでは。きっと、朝会社に来て、飯尾さんのWhat's New?を見ないと仕事が始められない患者が多発しているに違いない(NTTグループ某企業ホームページですら、今朝の段階で189,891人目だったのに)。素晴らしき哉。これからもますますのご発展をお祈り申し上げます。

お名前= 三軒茶屋道楽娘 さま


バロックまるごと。
バロック音楽

もともとジャズからクラシックに入ったものです
明確なリズムと即興性を認めるバロックが一番肌にあいます
お名前= 谷山 耕作 さま


ベルリオーズなり。
幻想交響曲

やっぱり天才的でしょう。
お名前= 宗像 大 さま



 バカ系 偉大さの半歩先。あるいは半歩手前に。

ってプレステっすよね。買うと生活崩壊しそうで持ってないからイマイチ分かんないんだけど(見当違いだったらすまぬ)。
「パラッパラッパー」サントラ

バカ系っていうか、頭大丈夫かっ?系ですね。あはは、パ〜ンチ!

私は某合唱団にてバッハを歌っている者です。
飯尾さん、What's newをいつも楽しみにしています。
これからも頑張って下さいね。

お名前= sop2 さま


こういうの待ってました。
戸川純@蝉の娘

おすすめは、なんといっても、これ。
♪わたしはせっみのぉむすめー。あー。あー。あー。あー。♪
いやはや本歌、パッヘルベル(英語じゃ、パックルベルらしい)のカノンを、完全にぶっとばしーそれ以上の世界が見て取れるから凄いね(^-^)
やっぱ憤死しようとおもった戸川さんだけのことは、あると思います。ハイ

お名前= かをりん さま


妙な意味で日本で名前が知られている作曲家。北欧は凄いよね、サーリアホってのも最初はインパクトあったけど、そのものズバリがあるんだもん。
アホの交響曲第8(パー)番

うひゃー、最強のAHO音楽!
え、誰でも考えるって?
おあとがよろしいようで・・・・・・・
BIS-CD-646(オルガン付きでっせ)

お名前= スカンディナヴィアの長い夜 さま


トリップしたぁーい! トリップしたぁーい! トリップしたぁーい!
Lost in the stars THE MUSIC OF KURT WEILL

ルー・リードの歌う『セプテンバーソング』はインパクト大。
オリジナルからかなりかけ離れているのだ。

『アラバマソング』は気の弱いあなたもトリップ間違いなし!!

お名前= nob さま



 邪悪系 ありすぎては困るが、ないと退屈するもの。

この曲も人気。
ベルリオーズ「幻想交響曲」最後の2楽章

今でいうならアイドルへの片思いが高じた末の結果が,心神耗弱or耗失状態での幻覚という条件だけど,コワイ。
ハッキリ言って,パンクとかヘビメタにも,似たような内容のやつがあるけど,狂気の表現では稚拙過ぎて及ばないよーな気がする。(この点でアシュケナージせんせのロックについてのご意見は当たってる)

お名前= Bundle さま



 なごみ系 誰もが癒しを求めている。

すんません、バーンスタインのも好きです(笑)。
作品131のカルテット。ベートーヴェン

なんといってもこれこれ。

こいつのディスコグラフィは沢山あるから、ベストを決めるのは、私には負えませんなあ。へへ。

でも同じ L.B.の弦楽合奏版はどうかなあ。なんて言ったら一部のファンの方に怒られますな。「一部の」なんて書いたらもっと怒られるか。む。

お名前= さま


げ。そんな公演聴いてるんすか。かなり羨ましいかも。
ドヴォルザーク「交響曲No.8」(セルの最初で最後の来日公演)

すごく緊張感があるんだけど,それと同じぐらい暖かみがある
まあ,Officeドラマ(ただし恋愛ノリじゃない)でたとえると,こんな感じか(特に,第3楽章の第2主題なんか)
ーーー ラクじゃない状況の中,一生懸命難問にとっくんでると,ふと”尊敬してるんだけどこわーい”上の人から「がんばってね」と声をかけられて,ホッとする

うーん,中年に近くなってきたせいか,「なごむって現実の厳しい生活の中の一瞬だ」と説教めいたことを考えちゃうのよねえ。

お名前= Cell さま


ワタシはカラヤンのモーツァルトではディヴェルティメント第17番が好き。
モーツァルト/ホルン協奏曲 カラヤン指揮 独奏ザイツエルト

一番最初に聴いた(聴かされた)クラシックだから。これが耳に焼き付いているので、千葉馨のN響退団直前のコンサートを聴きに行ったとき、違和感があって困った。
NHK−AM第1放送の朝の交通情報の時間(7:45)にこの曲をテーマとしてかけているが、もしかしたらこのCDでは、と思いつつ、確かめていない。

お名前= ぱぐ(PAGUと読みます) さま



 神話系 むかしむかしあるところに……。ってそりゃ昔話だ

いまだに近所のビデオ屋では常に貸し出し中のエヴァ。
ベートーヴェンの第9

新世紀エヴァンゲリオンに使われたから

お名前= Jiri さま



 追憶系 思い出の彼方に。

レベル「死に」。
ソ国立文化省交響楽団

ロジェベンのためにつくられ、革命で消えた。たぶんBMGはここの音源あんまり面白がらないだろうなあ。でも、おもしろいでっせ。ほとばしってます。いろんな意味で。
とくにきいてほしいのはショスタコーヴィチの11番。
激烈なスネアドラムのおとは、楽音というより銃声。いながらにして撃ち殺された気分になれる。

お名前= HikariRuphas さま


日本の名曲。日本の大作曲家。
伊福部昭:ゴジラのテーマ

その背中について太古の羊水へと還りたくなってしまふ。カォーン
お名前= まついひさえ さま



 かわいい系 一昔前の善の基準。

誰だ、英和辞典を立ち上げているのは。
M. P. Mussorgsky/Ballet of the Unhatched Chicks

かわいいでしょ?

お名前= 藤田 拓 さま



 難解系 わからん。知らん(なげやり)。

MAX使いの方です。
ジョン・ケージ and 私の音楽(笑)

最近はどうも、「主張してる」音楽がつらくなってきました。
なんせ、14歳の子どもが人を殺してまで主張する時代です(いや無責任な言い方ですが)。
「主張しない」音楽の代表といえば、ジョン・ケージ。偶然の音の出合が好きになってきましたが、CDなどではその偶然が固定されてしまいます。
だから最近は確率で音をだすソフトを自分で作ってます。
かのIRCAMでうまれたMAXで。
でも俗世間にまみれた私はつい聞きやすくなるようにプログラムしてしまいます。
聞きやすくなればなるほど「主張」が感じられる気がするのでなんかやだな。もっとわけのわからん音楽をつくれるようになりたい。
というわけで、MacユーザでGM音源持ってる人にダウンロードしたりしなかったりしてほしいと思います。
http://www.tako.or.jp/~shi/home/shi.html
しかし、ニッポンの田舎のどシロート(もちろん私のことです)がジョン・ケージにイカレて曲とか作る時代がくるとはおもわんかったねー。

お名前= shi さま


この曲はいい。何がいいって時間が短いところが。ってウソウソ、マジ名曲っす。
シェーンベルク「ファンタジー」

バイオリンとピアノがかけあってるんだけど,ハッキリ言って「和」ではない。
もとから違うものどうしが主張しまっくって,最後は喧嘩別れ。
しかも,題名自体がなかなかひねっていて,よく作曲者の意図がわからん。
お名前= Wittgensteinの姪 さま



 偏愛系 愛は偏って注がれる。

化学な方です。結構すごい話かも。
シベリウス「ヴァイオリン協奏曲ニ短調」

3/24東京芸術劇場にてシベコンを演奏した漆原さんのドレスの色が気になった。「う〜ん、派手な色だがどっかで見た色」と、ず〜っと考えても思い出せない(こういう状態って苦しくありませんか? でも途中で思い出すことを忘れたが・・・)。
時は過ぎ、GW中本業に勤しむ私であった。葉っぱをグツグツ煮終わり、さてと「酢酸銅」を取り出しハッと気づく。
そうかぁ、漆原さんは「酢酸銅色のドレス」を着ていたのかぁ(知ってる人にしか分からない色だけど・・・)。ああ良かった良かった、めでたしめでたし。
えっ、何処が最強なる偏愛か?
それは、GWから5月中旬まで続いた私の未曾有の超ハードな仕事の最中「酢酸銅」を使う度にシベコンが頭の中をグルグルまわって、プッツンしそうな私を救ってくれたのです(一つの事しか考えられない為、音楽がまわっていると他の事を忘れる 便利な頭・・・音楽なら何でも良かったのでは・・・?)。
それ以来、お出かけの時はいつも一緒!ウィーンにも連れて行った。
ふふふ、シベコン集めに精を出そうかと考えている今日この頃です。
ちなみに、聞いているCDは1965年7月録音ヴァイオリン:ヘンリク・シェリングでロンドン交響楽団とのものです。

お名前= さま


ハマる。ら行五段活用。
「チャールダッシュの女王」冒頭の「シルヴァの登場」

いやオペレッタ好きは聞き始めからですが、中身知らないうちから、これにハマった。その後メラニー・ホリディ主演のも秋山恵美子主演のも、単発で足立さつきさんの歌ったのも聴いたが、やはり良いわ〜。
どこが最強かと言われても...み〜んな!ですね。
最初のフレーズのインパクトも強いし、テンポアップしてからの歌いにくそうなのもまた...って屈折してるか?

ところで、10万カウントからこっちは早かったですねえ。そろそろ30万の準備も...な〜んて。

では今後ともよろしく。
お名前= Ludens@古川 さま


ただ1曲のためにウェブを作る。愛。
幻想即興曲 Fantaisie-Impromptu Op.posth.66 cis-moll(F.F.Chopin)

これぞQ曲の至高的最強偏愛げな一曲。これを聴かずに死ねるか〜〜っ!!!!
テレビの前の奥さん、1ヶ月でいいからさあ〜、聴いてやってよ〜、今なら洗剤もつくよ〜(ウソ)。
ところで、20万人突破おめでとうございます。
思い起こせば長かった・・・あれは、ちょうどワタシが10歳の時に・・・(以下略)
というわけで、これからも頑張って下さい。

お名前= しょぱんな人 さま


昔、バーンスタイン/イスラエル・フィルのマラ9で眠ったことがあります、ワタシは。
アバド指揮ベルリンフィル日本公演のマーラー9番(94年10月)

指揮者入場のとき、すでに危ない目をしていたアバド氏であったが、楽章が進むにつれ、さらに向うの世界へ行ってしまい、4楽章のスタート時には最早アバド氏はそこにおらず神の啓示を受けた預言者が立っていた。
演奏はすばらしく、満員の聴衆も全員緊張感に包まれていた。第4楽章の終り、ピアニッシモで消入るように曲が終るとき、私は祈った。どうかこのまま静寂が続きますようにと、しかしながら、観客の一人がオケの音が消えた瞬間拍手を始めてしまったのだ。
その時、預言者アバド氏が指揮棒をほんのわずか震わせると、その拍手はみずからを恥入るように止り、その後数十秒間、(実際には何分にも感じられたが)完全な静寂がコンサートホールを包んだ。アバド氏と、楽員と、聴衆が至福に満ちた緊張感で一体化した瞬間であった。
ついにアバド氏が指揮棒を下ろしたとき、最初は控えめに、それから嵐のような拍手が起ったのだが、アバド氏は笑顔を見せるでもなく、預言者のままホールを去ったのであった。ほんと、いいもの見たと思いますよ!!! あの時の彼は楽員だけではなく満場の聴衆をも指揮したのですから(というよりは啓示を下されたのでしょうか)。

お名前= h.kayashima さま


クナのページの方です。
クナッパーツブッシュ

わたしを誰だと思っているんだ。そう、恐怖のクナページを持っているSyuzoだぞ!^^;
他に誰を愛せと言うんだ。クレンペラーか?あれは、意地悪だ。ワルターか?あれは、優しすぎる。フルトヴェングラーか?頭の振り方がらっきょだ!
ところで、20万人達成おめでとうございます。小生のHPなら10年以上はかかるだろうな。
今後とも、よろしくお願いします。

お名前= Syuzo さま


お名前が最強な方です。
シベリウス

私と波長があうから。
有名でありながら、曲を知らない人が多い。
お名前= K1 さま


うれしいっすよね、CD化されると。
スウィトナーのモーツァルト交響曲第29番

以前フィリップスのグロリアシリーズという廉価盤LP(900円だった)で愛聴していたが,なかなかCD化されず諦めかけていた所、遂に発見!
ものによっては古楽器もいいけど、やっぱりこの曲はこうでなくては。
お名前= amadeus さま


曲によってはワタシも死ぬほど聴きました。
バッハ「インベンションとシンフォニア」グレン・グールド

とにかく,グールドくん,すごーい!!!
この演奏の録音を皮ぎりに,それまで長いこと,「ピアノ中級者の指遣い用」で,四角四面に扱われていて,つまんないというバッハのピアノ演奏のイメージを,ものの見事にぶっこわしてくれたんだもの。

本当に多謝。

お名前= 来戸玖漣 さま


ひでおのいきがい。
バレンボイム/CSO 英雄の生涯

聞いていてスカッとする。
スポーツカーに乗っている気分です。

お名前= 竹内 政英


曲が長いのでコメントは簡潔に。
ブルックナー交響曲第8番

ただ一言、凄い

お名前= てんすけまる さま


申し訳ない。文字化けしてました(しかもそれをそのまま生かしてしまう荒業)。でも文脈から言って特定の曲では変なので「ピアノ曲」とかそういう感じでしょうか?
五-拂゙vネ洒ハ

聞いているトータル時間でいくとグールドのバッハになるけれど、ミケランジェリもなかなか捨て難いものがありますね

お名前= 古田 秀夫 さま



 裏切り者系 イャーゴの信条。

イタオペ系想定して作った項目なんすけど、全然来てくれなかったという。
ショスタコーヴィチ「交響曲No.5」

出だしが鉄槌かなんかをくらって打ちひしがれたようなメロディなので,次は慰めのメロディかと思いきや,結構皮肉がきついスケルツオ,ではその次はと思うと,「この世のわずらわしさなんか全然しらねぇよ」と言いたげな,透き通ったアダージョ,じゃあ最後は「ブルックナーNo.8のノリか」で締めるのかと言えば,さにあらず。いちお「外向的な凱旋マーチ」なんだけど,いまいちバンバンザイとは程遠い。
・・・・・と,一筋縄では行かない点が最強の裏切り者系音楽。

お名前= Last-Problemmer さま


プラット。フットボーラーじゃないほう。
Awadagin Prattという人の弾くバッハ

この人、初めて見たのですが、黒人で髪の毛はレゲエ風。どんな激しいバッハなるのやらと期待していたのですが、低〜い椅子にちょこっと座って、前かがみになって、それは江戸時代の番頭さんみたいな(実際見たことないけど)格好で神経質そうに演奏するではありませんか。それも忠実に繊細に。すっかり僕の見た目からだけのひどい偏見は裏切られ、あまりものショックに目をつぶって聴かずにはいられませんでした(そのまま寝てしまったという話しも..)。

お名前= Shun.K さま



 闘牛士系 カルメンだってば。

なぜかアイルランドです。
アイルランド国歌

1990年ワールドカップイタリア大会。
弱小アイルランドは超守備的試合運びであれよあれよと決勝トーナメント進出、サッカーとしては芸術性ゼロだが、スタジアムを埋め尽くす酔っ払い系サポーターたちは無茶苦茶テンション高く、試合開始前から終了後までBSの中継見る限り延々と歌い続けていた。
トーナメントも例によって守って守ってPK戦に持ち込むと、近所のひとのいい好青年風GK、パット・ボナーの好セーブで、なんと1回戦を突破してしまった。
スタンドのコロスからは期せずしてアイルランド国歌の大合唱が湧き起こり、その真ん中でボナーが涙を流す様子はフットボールのもつ祝祭性を全世界に強く印象づけたのだった

20万名突破おめでとうございます。
ちなみに私にとっての追憶系音楽は7歳のときに聞いた海野義男、堤剛、中村紘子の「大公」で、こどもごころにチェロ弾きながら唸っている堤剛氏を畏敬の念で眺めたものでした

お名前= K.Tsuchihara さま


カルメンだっつうに。罰としてスラヴ行進曲256回連続演奏の刑。
チャイコフスキーの管弦楽曲

なぜなら、演奏するとムダに疲れるからなのねん。ヒットポイント消耗系っていうか。
まだ20万人直前ですが、おめでとうございまする。毎日チェックしております。
これからも頑張ってくらはい。
お名前= 山本誓 さま


前のほうに似た方がいらっしゃいましたが。ネタかぶり。
中央競馬のファンファーレ

これほど戦闘意欲をダイレクトに掻き立てる音楽がほかにあろうか。
 この音楽によって、世界で最も純粋に戦闘している競走馬様達はその凄惨なる戦場に向かうのだ。嗚呼。
お名前= 伊久 さま



 ダ・ポンテ系 ボケの余地なし。

良かった良かった、ちゃんとした答えをいただけて。
フィガロの結婚

最強のダ・ポンテ系音楽だから「フィガロの結婚」という驚異的に月並みな発想をした人がきっと19万9千人くらいいるだろうけど、好きな曲だから仕方ない。1月にメトの舞台を見て、出来はそれほどでも無かったけれど、やっぱり生はいい。でも、舞台では何故かフィナーレの2つのアリアを必ずと言っていいほどカットする。結構な曲なのに、演出の都合なんて勝手な理屈つけちゃってさ。そんなこと言うんだったら、アリアを全部カットしてレチタティーヴォだけにすれば、よっぽど芝居としてまとまるじゃないか、オペラなのに、演出家のバカ、とささいなことで怒る僕。歳のせいか。でも死ぬほど好きなのは、スザンナとマルチェリーナのデュエット。いつ聴いても幸せな気分になります。
まあ、誰のディスクでもいいや、好きな曲だから。フルトヴェングラーのドイツ語版なんて珍品もあるし。
 そういえば20万名突破、ということで、お目出とサンです。

お名前= 吉岡 昌一 さま



 元帥夫人系 踊れよ、ワルツ。

カルロスは最近働いてるみたいです、少し。
東京シティフィルの定演で聴いた「ばらの騎士」組曲(07/07)

連日死ぬほど暑い東京で、まさに元帥夫人が登場しそうな颯爽とした『ばらの騎士』。オペラの筋を知っている人も知らない人もオケの熱演にノセられて、はるかウィーンへの小旅行。たった20分の間に、会場の皆を夢心地にした阪さんとシティ・フィルに拍手!! (東京シティフィル第115回定期演奏会 指揮:阪 哲朗 会場:サントリーホール)

お名前= カルロスおじさん捜索隊 (^_^;) さま


シブいぜ。
ブラームス作曲アルト・ラプソディ(ルートヴィヒ独唱/クレンペラー指揮)

ふられたときにピッタリなのがこの曲です。
人間、引き際が肝心です。
いつまでもうじうじと悩むのは美しくありません。
目に涙を浮かべつつも微笑んで引き下がる、ああ、なんて粋なんでしょ(…と、自分に言い聞かせたい)。

お名前= たふじ さま



 鋼鉄系 そんな選択肢は用意しなかったっての。

反則技。フォームを書き換えて送ってくださったようです。
エフゲニ・ムラヴィンスキイ

最強、サイキョウ.... う゛ーむ。言葉のイメージをアタマの中でもて遊んでたら、ついムラヴィンのチャイコ4番が浮かんぢゃったので取りあえず....

CLASSICA訪問者20万人達成おめでとうございます(_ _)。
お名前= 小野 彰 さま



ここでおしまいです。予想を上回る多数のご参加をいただきありがとうございました。割と内輪めなネタなんかもあるんですけど、まあ記念のお祭りなのでその辺はオッケーってことで。また何かご協力をお願いすることもあるかと思いますので、今後ともどうぞよろしく。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


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