●昨年刊行されて話題になった、リチャード・オズボーンの「ヘルベルト・フォン・カラヤン」(白水社)を読んでいる。大部な本でまだ上巻の途中なのだが、これが猛烈におもしろい。内容は読み終えてからいずれ改めて紹介するとして、少しでもはやく先を読みたい、でも読む進めるのがもったいないと葛藤してしまうほど。これを読むと、カラヤンが残した録音(特に50~70年代まで)を無性に聴き返したくなる。(01/06)
January 6, 2002
●昨年刊行されて話題になった、リチャード・オズボーンの「ヘルベルト・フォン・カラヤン」(白水社)を読んでいる。大部な本でまだ上巻の途中なのだが、これが猛烈におもしろい。内容は読み終えてからいずれ改めて紹介するとして、少しでもはやく先を読みたい、でも読む進めるのがもったいないと葛藤してしまうほど。これを読むと、カラヤンが残した録音(特に50~70年代まで)を無性に聴き返したくなる。(01/06)