●高原のブンデスリーガ第2戦、ホームデビューとなるハンブルクvsブレーメン、いい試合だったんだけど高原のデキはやっぱりイマイチ。まちがいなく前の試合よりは良かったんだけど、やっぱり前半にシュート0本っすからね。試合を通じてもシュートは可能性の感じられない2本だけだったので、ガゼッタ式に採点すれば(平均点、及第点=6.0)、5.5か贔屓目に見て6.0か(ドイツの新聞の採点は全然違う方式でよく分からん。数字が低いほどいいっていう数え方)。ポストプレイとパスは巧かった。
●ペナルティエリア45度あたりで前を向いてボールを持つ得意の形に2回ほど持ち込めたんだけど、ドリブル→シュートの形には至らず。1-0で試合に勝てたのは救いなんだけど、このままだとポジションを失ってしまいそう。本当の高原はまだまだこんなもんじゃないので、頼むからもうしばらくチャンスを与えてやってくれー>ハンブルクの人々。(02/04)
February 4, 2003