February 16, 2004

モデナvsボローニャ

●カテナチオ! ナカタを見るためだけに深夜のモデナvsボローニャ、あっというまに前半からボローニャ一人退場、後はひたすら耐えに耐える、ジリジリとガマンする展開、辛抱すればいつかはきっとな非スペクタクル系、1-1のドローでボローニャ満足、モデナももしかしたらちょっと満足、ニッポンの視聴者全員つまらねー。守るばかりでナカタはすっかり見せ場レス、風間さん途中から居眠りしつつも口が勝手に動いて睡眠解説の離れ業(ウソ、たぶん)。っていうか、調子悪くない? なりきりカゼッタ風に採点すりゃナカタ5.5点。
●もうありがちすぎて退屈ないつものイタリア式サッカー、いつの間にこんなことに、ちょっと昔は世界のスター終結で華やかだったのにと、うなだれつつ過去に向かってロナウド風に超速ドリブル。

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