●まず連絡事項。みなさまにご投稿をいただいた300万アクセス記念企画は鋭意編集中っす。さすがに日々の更新のようにはいかなくて、それなりに時間とれるときしか進まないので、もうちょっとだけお待ちを。かなーり、おもしろいっす。特に「座右の銘」が(笑)。
●で、昨日のワールドカップ予選話の落穂拾いを。君が代が伍代夏子だって書いたが、もう一つ大事なことが。オマーン国歌を歌ったのはだれか。フツーはオマーン人歌手が歌うのだが、なぜかオペラ歌手の中鉢聡さんが歌ったのである。で、これが実に立派な歌唱で、おそらくオマーン人歌手を呼んでもなかなかここまで情感を込めては歌ってくれないだろうってくらい凛々しくて見事。ピッチ上のオマーン・イレヴンは感動のあまり号泣(てのはウソ)。しかも男前なので、中鉢聡萌えでも許す>サポーター。ていうか、次回は君が代希望。
●それとJFA(日本サッカー協会)が偉かったこと。試合前にいつもはスポンサーのウザい宣伝ばかり入った袋を配りやがってくれるのだが、今回、なんと、JFAのマーク入り特製使い捨てカイロを入れてくれたのだ! ああ、偉すぎるよ、JFA。多くのサポーターは試合開始1時間以上前からスタジアムに入る。2月の夜、事実上野外で3時間も気温と試合内容の寒さに耐えるんである。辛いっすよ。お客の気持ちをわかってくれたJFAは偉い。何度でも言うけど、最近のJFA(の現場で働いている職員の方)はホントに偉いね。
February 20, 2004
中鉢聡萌え、そして八咫烏カイロ
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