●あ、ああああああっ、柏レイソルの南雄太、見たですか……。サッカー・ニュースを見てたら、よくわかんない光景が。レイソルのキーパー南雄太がボールを前方に投げる……と見せかけて投げるの止めたのかな、するとスルリとボールが手からこぼれて、あれれ、真後ろに転がってそのままゴールしちゃったよ(滂沱)。えっと、キーパーが後ろにボールを投げてオウン・ゴールした、と。しかもかなり豪快に。ごめん、南、悲劇ではあるがここまで来ると伝説だ。たぶん、これから全世界で何十年にわたって放映される珍プレー。今後、この種のオウン・ゴールはMinamiって名前が付いちゃうと思う、マジで。日本中の草サッカーでマネするキーパー続出必至。ああ、かわいそすぎる、南。でも絶対これからいいことあるから→南。ワールドユースだって決勝まで行ったじゃん。きっと将来、ワールドカップでも活躍できるから、落ち込むなって。すぐに笑い話になるから。
May 23, 2004
サッカー史、オウン・ゴールNo.1(たぶん)
トラックバック(1)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/137
伝説となるプレイがある。 そして、昨日、また新しい伝説が生まれた。 そのプレイの主役は柏レイソルの南雄太。彼にとって、そして多くのJリーグファンにとって、5月22日という日付は永遠に忘れられないものとなるだろう。 以下、日刊スポーツのサイトから抜粋... 続きを読む