September 22, 2004

Goooooooooooalとは言いがたいっ!!!!!!!

Goooooooooooal!!!!!!! GolGolGolGolGolGol Gooooooooooooooaaaalとは言いがたい~!!!!!
●性懲りもなくまたも草サッカーをやったわけである。今回は初めてのお相手で、某楽譜出版さん。「みんな初心者です」と聞いていたので油断しまくって行ってみたら、絶対初心者じゃありえねーみたいな若者さんがそろっていて(←ありがち)、こちらはキー・プレーヤーを何人か欠いていたこともあり大敗。ていうか、ワタシはまたも空振りするし(もう驚かねーよ)、屈辱のマタ抜きまで決められて(キーッ!)、意気消沈……かと思えばそうでもない。シュートを2本打てたのである程度満足。1本は完全にはずした。もう1本は、はずしていたのだが、自陣ゴールに向かって走る相手ディフェンダーにあたってオウン・ゴールを誘発した。さて、これはGoooooooooooal!!!なのか??
●感覚的にはワタシのゴールではない。枠をはずしていたし、勢い余った相手ディフェンダーが力強く自ゴールに蹴りこんだ(往年の井原を思い出す)。これをオウン・ゴールと呼ばずしてなんと呼ぶ。とはいえ、ワタシはシュートを意図して蹴ったし、思い切って蹴ったからこそクリアにならなかったともいえる。それにシュートに至るまでの過程が、偶発的なものではなく、プレーヤー間の意思の疎通が生んだサッカーらしいものだった。だから、単にオウン・ゴールとして忘れ去るには惜しい。完全にGoooooooooooal!!!とはいえないが、Goooaa!!くらいは言ってもいいかもしれない。いや、謙虚さは大事だ。Gooo!くらいを主張しよう。
●俺Gooo!、イエーイ。

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