●今年のスペイン・リーグはバルセロナが大変なことになっていて、毎試合笑いが止まらなくなるようなスーパープレイを連発してくれる(まるで昨年のレアル・マドリッドのように)。芸術点の高いゴールをロナウジーニョ中心に狙う。
●そんなスキルフルな集団のなか、身体能力のスゴさで異彩を放っているのがカメルーン人のエトー。日本でも「江藤さん」って名前があるから親しみが持てますなあ(笑)>エトー。で、そのエトーがWOWOWのインタヴューに答えていた。もうスペイン語ペラペラ。
(カメルーンの小村からマルセイユに出てきた頃を思い出して)
エトー:「あのスタジアムを見てどんなに興奮したことか。少年はどんなものになることだって夢見ることができるんだ」
(日本の皆さんに一言)
エトー:「そうそう、日本語で感謝を伝える言葉はなんて言うんだったっけな。ワールドカップの時に覚えたんだよ。えーと……、アンニョンハセヨ!」
●てめー、こら、エトー。