●先日の記事ブラボー公立図書館にじわじわとトラックバックがついてくれて嬉しい。クラヲタ、つうか音楽ファン一般について言えると思うんだが、どうしてもモノが増えがち、で、CDとか本とか、人によっては楽譜やらオーディオ機器やら、どれもこれも単位体積あたりの質量がやたら大きい物質が周囲に堆積してきて、外部収納装置として「図書館」を活用しようという発想になるんではないだろうか。あ、「単位体積あたりの質量」ってなんのことだよ、「密度」でいいじゃんか(笑)。
●しかし図書館で本を借りると返さなきゃいかんわけっすよ。返すってのはホントに図書館まで足を運ぶことであって、メールに添付してポイとかいうわけにはいかない。この返却日プレッシャーから、図書館に「恐怖」のイメージを見出したのがスティーヴン・キングで、「図書館警察」(文春文庫)という傑作中篇がある。オススメ。
March 22, 2005
返却日は忘れずに
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