●今年の「東京の夏」音楽祭、シュトックハウゼンが来日するんすね。《リヒト=ビルダー(光=イメージ)》が3公演もあって、スゴいっす。あ、でもこれは一週間かかる《リヒト(光)》全曲演奏をするんじゃなくて(そりゃそうだ)、「光の日曜日」第3場の演奏会形式版ということらしい。
●音楽祭全体のテーマは「宇宙・音楽・心」。公式サイトの案内文がすばらしい。「この度は、宇宙のエネルギーの磁場ともなる人間の心や意識、その発動の姿の一つである創造の力と、宇宙との共振をお楽しみいただければ幸いです」。熱い。おー、オレもシュトックハウゼン聴いて、宇宙と共振するぜー、カモン、コンタクテ、レッツゴー、テレムジーク、チャクラが開くぜー!って気になる(←意味不明)。
●ちなみに名作「少年の歌」の続編「老人の歌」が作曲されたという話は聞かない。
April 12, 2005
「東京の夏」音楽祭にシュトックハウゼンが来日
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