●中国戦に続いて控え組み中心の先発。ていうか、3試合中2試合に出たんだからこっちがレギュラー組というべきか。土肥、駒野、坪井、茶野、茂庭、村井、阿部、今野、本山、巻、玉田。1-0でニッポン勝利。
●しかし日韓戦だというのになんだか低調な試合になってしまった。いや、もちろん途中から出てきた小笠原のコーナーキックに、やっぱり途中から出てきた中澤が技巧的なシュートを決めたときには力強くガッツポーズとりながらシャウトしたっすよ、街中に聞こえるくらいの大声で(ややウソ)。でも、大会自体のレベルがこんなんでよかったんだろか。結局優勝したのがどこなのかなんて、まったく気にならない。相手の韓国にも少しそんな空気(これなんの大会だっけ?みたいな)が流れてて、単なる親善試合でも削りあった日韓戦は遠い過去って感じありあり。
●大会関係者は日本が最下位にならなくて安堵してるに違いない。だって4位だったら次の大会は予選からやるらしいんすよ。そんなグアム代表とかモンゴル代表とかと試合するためにニッポン代表(そしてJリーグ)のスケジュール何日も空けられるのか、みたいな大人の事情っすね。もうこれで4位だったら大学選抜チームとか送るしかないんじゃないかとかちらっと思った。……って書いた後、知ったんだけど、韓国が最下位じゃん! どーすんのよ、次回の大会は。
August 8, 2005
ニッポンvs韓国@東アジア大会
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