●夏は終わるのだろうか。そんなに暑いわけではないし、実際これまで毎年必ず夏は終わっているのだが、今年も終わるのかどうか確信が持てない。かろうじて蝉の死骸が夏の終わりが近づいていることを知らせてくれる。8月31日とは、夏の次にやってくるのがなにか、思い出せなくなる日である。
●しかし、夕刊を見て驚いた。銀座の伊東屋の広告。「2006 手帳フェア 明日から」。そんなに先走らなきゃいけないのか。しかも、明日から。伊東屋はすでに冬に備えている。
August 31, 2005
夏の終わり
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