●いま悪夢を書くのがクラシック音楽ブログ界の流行なのかっ! → オレって気が小せぇぇぇぇ(山尾好奇堂)、ビジネスマン的悪夢(中空庭園)。悪夢ってホントに怖い。怖いんだけど、目が覚めて「ああ、でもあれは夢だったんだ、ホントはそうじゃないんだ、よかったよかった」って安堵するときに漂うプチ幸福感ってのも味わい深い。あの徐々に覚醒していく段階のどこかに、夢でもウツツでもないウルトラQ的な中間世界があるような気がする。
●仕事系悪夢もたまに見るが、ワタシは高所恐怖症だからファンタジー系「落ち夢」が定番。猛烈に高く聳え立つ無数の塔だかビルだかテトラポットみたいなものの上を、スパイダーマンみたいにジャンプしながら飛び回る。いくらでも高くジャンプできるので、調子に乗ってほーいほーいと飛ぶんである。でも「これ以上高く飛んだら無事着地できない限界」っていうのがあって、ついそれを超えて飛んじゃうんすね。しかもどうやらワザと。落ちる瞬間、承知の上の絶望に直面するというペシミスティックな夢。
●あ、昨日見た夢がWMV形式だったよ(意味レス)。
October 12, 2005
ガバッ! はぁはぁ、夢だったか……
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