●イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙の予想では、ニッポンがW杯で一次リーグを勝ち抜く確率は40%であると。ブラジル90%、クロアチア50%、日本40%、オーストラリア20%というのだが、欧州メディアにしては意外とニッポンを高評価してくれているではないか。やっぱりナカタが活躍した国だからなのか。
●ワタシの感覚だとクロアチアが50%で日本が40%ってのはないなあ。もっと差がある。ブラジル90%、クロアチア60%、ニッポン30%、オーストラリア20%くらいだと納得できる。どう考えても二強二弱なんだけど、ニッポンだって30%くらいの可能性はあるから、十分期待できるよって感じ。ニッポンとオーストラリアの差は、ブラジルと対戦する順序、およびニッポンの監督がジーコであるということで。
●うーん、フェイエノールト、浦和レッズからの小野伸二移籍のオファーを承諾。公式サイトに書いてあるんだからまちがいないんだろう。ロッテルダム・フェイエノールトに4年半は長すぎた。いずれイタリアやスペイン、あるいはイングランドのビッグ・クラブに移籍するだろうと思っていたのだが、それにしても浦和に復帰してしまうとは。いろんな事情があるんだろうけど、正直夢がしぼむ。
P.S. →小野本人は寝耳に水だった模様。クラブ間では合意に達しており、フェイエノールト側が先走って発表してしまったようだ。
December 16, 2005
ニッポンのW杯決勝T進出確率/小野伸二が浦和に復帰へ
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/528