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タモ「それではそろそろお友達を紹介していただきましょう」(え~~~!)
クラ「いや、オレ、友達いないんで」
タモ「またまた~。笑。じゃ、お友達を紹介していただきましょう」
クラ「だからいないんですよ、お友達。本当にいないんです」
タモ「……一人も?」
クラ「いませんね」
タモ「じゃ、どうしますか」
クラ「終わりでしょう」
タモ「んなこたぁない」
クラ「いや、ホントに。いないんで。ていうかこういうバトンみたいなの、まわしたくないんですよ、誰にも。タモさん、せっかくだから僕の友達になってください! あ、ダメですよね。すみません、すみません、すみません、すみません……」(以下反復してフェイドアウト)
●Wikipediaにも載ってるが、「泰葉がお友達紹介の際に誤って一般人に電話をかけてしまう。タモリが冗談で『明日来てくれるかな?』と問いかけると『いいとも!』と答えたため、その次の日から3日間、本コーナーの前に一般人がゲストのテレフォンショッキングが行われた」という事件があったらしい。これでも十分おもしろいけど、一般人から「六次の隔たり」で芸能人にたどり着いたら最高だったのに。
May 31, 2006