●トゥ! シュヴァインシュタイガー・キーーーック!(意味レス。以下結果バレあり)。
●クラシック音楽好きだと、ドイツって好きな国だったりするじゃないっすか。だからワタシもよくわかんない頃はドイツ応援してたこともあった。現監督のクリンスマン、選手時代はカッコよかったよなあ。が、残念ながらドイツのサッカーは強いんだけど、あんまり楽しくない。コスタリカとか中南米系は危険なくらいに楽しい。楽しすぎて余計なことをして自滅するパターンってのもありがちだが、それにしてもコスタリカの右サイドの守備はどうなってるんだか。自由奔放すぎて、破られっぱなし。
●バラックをケガで欠いたドイツは、センターバック陣が激しく気が合わず、オフサイドを取るんだか取らないんだか意思の疎通ができないまま、裏を取られまくる。だいたいワールドカップ開幕戦で最初の17分で合わせて3ゴールも入ってるのはどうだろう。ドイツのラームとフリンクスのミドル・シュートは大変すばらしく、全体に高さとパワー、正確なキック力を活かした長距離砲は脅威なんだけど、この試合、ゴール・ラッシュを見たというよりは失点ラッシュを見たという印象のほうが強い。
●ワタシがドイツ人なら、4ゴールも決めたからと浮かれる気分にはなれないだろなあ。コスタリカには引き分けるチャンスは十分あった。ワンチョペ、そう軽く呟いてまずは開幕を祝っておく。
June 10, 2006
ドイツvsコスタリカ。ワールドカップ2006開幕!
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