June 26, 2006

決勝トーナメント:イングランドvsエクアドル。不発。

ユニオンジャックじゃないぞ●蒸し暑い日だったらしい。イングランドはオーウェンが重傷、クラウチを起用するのかと思えばルーニーのワントップ。4-1-4-1という慎重な布陣。イングランドもエクアドルも失点と消耗を恐れて、前半はほとんどお互いチャンスなし。で、後半になったらガンガンいくのかと思っていたら、やっぱり静かな試合で、後半15分にベッカムが超絶フリーキックを決めてイングランド先制。あっ、これ入るんなら、もう行くのは止めときます、ってことなのか後は試合を殺すだけ、なにごとも起きませんように、起きませんように……はい、起きませんでした。試合終了。イングランド勝利。勝つためだけの戦い。合掌。ベッカムのフリーキックは凄まじかったけど。


イングランド 1-0 エクアドル
至福度 ★
伝説度 ★★

トラックバック(1)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/656

nakki’s memo diary - [サッカー] (2006年6月26日 14:05)

ミーハーのぼやきと軽く流してください。 イングランド対エクアドルの試合を ヴィデオにとって見たのですが 正直がっかりしてしまいました。。 それは・・イングランドが 1トップでルーニー1人をFWとしたから・・。 クラウチをベンチにしたから。 ルーニーの動きは、... 続きを読む

このブログ記事について

ひとつ前の記事は「決勝トーナメント:アルゼンチンvsメキシコ。濃厚。」です。

次の記事は「決勝トーナメント:ポルトガルvsオランダ。沸騰。」です。

最新のコンテンツはインデックスページへ。過去に書かれた記事はアーカイブのページへ。

ショップ

国内盤は日本語で、輸入盤は欧文で検索。