●すっかり「月9」は「のだめカンタービレ」。爆笑。原作のギャグのなかでも、Sオケ連中がヴァイオリンを高く掲げたり、コントラバスをくるりと回したりするあたりは最高におかしかったんだけど、実写化されるとさらにおかしい。ありえない。ありえないからおかしい。しかも感動的な場面になってるし(笑)。さらに千秋のコタツネタがまた笑えるんだな。コタツのCGあり、プリごろ太のアニメありと盛りだくさんで満喫。
●千秋のベト7指揮姿にも一安心。フツーのテレビドラマは限りなくムチャクチャ可能だから。そしてベト7ラブ。明日からさらに強まってベートーヴェンの交響曲第7番が世を席巻する。隣人がベト7のベスト盤はクライバーかフルトヴェングラーかで議論を戦わせているかもしれない。もしそうなっていたら逃げよう、安全なところまで。
●たまに竹中シュトレーゼマンにキダ・タローがかぶって見えることがある。ちなみに今年は浪速のモーツァルト生誕76周年。
ベト7化する世界
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Sオケのベル・アップ(弦楽器もそう言うのかな?)、かっこよかったですね。原作の構図をそのまま実写でやってくれたものですから、感動してしまいましたよ。いや、実際に音が付いている中であれをやられてはほとんどツボにはまりきり、危うく涙が出そうになってしまう... 続きを読む
いやぁ、今回は凄かった。圧巻です。やり過ぎというか、無理を感じる部分もありましたが、それを音楽と映像の勢いで押し切ってしまうところがお見事、天晴れです。 続きを読む
DVDライブラリーより。 ドラマ『のだめカンタービレ』の影響で、ベートーベンの7番を聴きたくなった、という人も多いのではないでしょうか?私もその一人です。CDでもいいけど、orfeo.blogらしく... 続きを読む
■ 私はかつて、いわゆるテレビ・ドラマというものをリアル・タイムで見たことが無かったのですが(夜いっつも家なんかにいないじゃん!)こうして毎週見られるのもHD-DVDレコーダーのおかげ。文明の利器マンセ。『第4話』。ソフト○ンクとの提携はもう止めてほしいかも... 続きを読む
んんんーっ!?ナニこのタイトルは~? 先週はミルヒー…=シュトレーゼマン(竹中)の逆恨みから(笑)Sオケの正指揮者 になった千秋(玉木)。 今週のおハナシは、練習から本番の演奏会までのエピソード! ではではっ!今週の『のだめカンタービレ』の感想行きまぁす\(... 続きを読む
運がいいことに今週も見れました。のだめカンタービレ第4回。今回は内容がとても充実してた。「打倒Aオケの巻」。今回も原作を忠実に再現することへの異常なこだわりは感じられました。なにも「プリごろ太」をあそこまで作りこむことないだろと思いつつ、、ホントにどこ... 続きを読む
【2006年11月6日(月)21:00†21:54 東海テレビ】 今週はこたつエピソードから「プリごろ太」を経由してSオケハッピーエンドへ。もともとギャグとして秀逸なこたつの話、就中「膝の上にネコが」をちゃんと再現してくれたので、たとえ瑛太が弾きマネで馬脚を現しても... 続きを読む
何を隠そう、私もチェロを弾きながら(正確には休符で)チェロ回したことありますよ!でも、ベートーヴェンでは・・・そんな余裕はないです。 初めてチェロを回したのは忘れもしない高1の冬・・・商店街でのクリスマスイベントの野外コンサートでした。。。それからも、... 続きを読む
過去、ドラマを見てきて初めてだなぁ、毎回感想をアップするの・・・・・・・。 今回は原作の日本編でも人気がひときわ高い「こたつ」&「Sオケ定演」エピソード。それにしてもこのドラマ、1話1話が凄い密度で、脚本家の執念を感じる。台詞回しは原作の台詞がほとん... 続きを読む
ようやく、録画しておいた「のだめカンタービレ」(11月6日放送分)を観ました。ますます好調。面白すぎます。Sオケの本番シーンも感動的。「これで正当な評価は消えたな…」という千秋のセリフも含めて見事に原作マンガの通りでした。 ところで、うちの妻は実は全然ク... 続きを読む
「いかずち†♪††ドロボウ♪ドロボウ♪」 再び、のだめ のピアノの弾く姿と音楽が 続きを読む