November 13, 2006

ニッポンU19vs北朝鮮U19。アジア・ユース決勝(結果バレ)

ニッポン!●どうだろか、さすがにU19となるとニッポン代表といえども関心度は薄めだと思うんだが、念のため、今から結果バレするのでビデオ録画の方はご注意あれ。
●っていうか、生中継はどうせないからと、なにげに「やべっち」見てたら、いきなりアジア・ユース決勝の中継になるではないですか。おお、どうするのだ、これから仕事するつもりだったのにうっかり見入ってしまう、「やっぱり梅崎はしっかりしてるなあ」とか「テクニックなら柏木だな」とか、でも北朝鮮も強いんすよ。本気で。フィジカル強いし、技術も思ったよりしっかりしてるし、前に向かう気持ちの強さもある。北朝鮮の先制ゴールに対して、柏木が個人技だけで同点ゴール。
●ニッポンは後半からウチの(=マリノスの)ハーフナー・マイク登場。薄々感じていたことではあったのだが、身長194cmのハーフナー・マイク(広島市出身)って、ヘディングが弱くないか(苦笑)。足元の心配さかげんもアレだが、なかなか頭でも勝てないもどかしさ。いや、未来は明るいはずだ、でもまだ未来じゃない、ハーフナー・マイク。
●1-1から延長に突入すると、圧倒的に北朝鮮がゲームを支配。この時間帯でそんな突破がそんな加速がと連続する驚きの体力で次々と決定機を作り出していたのであり、ゴールが生まれなかったのは謎。そしてPKへ。
●ニッポンは頼りになる男、梅崎が1番手、しかしこれを止められてしまう。ああ、大将(←梅崎の自分的脳内キャラ)。北朝鮮はすごい。全員決めた。しかも何人か上の隅を狙って蹴ってきてたから、練習してて自信もあったんだと思う。ニッポンはそんなところに蹴らないし。欣喜雀躍する北朝鮮の選手たち、U19だから憎たらしくはなくてどっちかといえばかわいいくらいのもんだが、でもなんか悔しい、やっぱり。アジア・ユース、ニッポン初優勝ならず。でも本番はワールド・ユース。

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