●こうして毎週「のだ×カンター×レ」の話題をとりあげてしまうのだろうかっ! スマソ、ヘンな業者からのス×ム・トラバ対策で一部伏字にしてしまう。ある意味、ヒットしている証明。もちろんフツーのトラバは大歓迎×す、念の×め。あ、無関係な文×まで×字に×てし××た。
●今週は学園祭でのマングースによるピアニカ版のガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルーと、千×様とシュト×ーゼマンの共演でラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番。音楽的には大変盛り上がる場面で、千×様のピアノの弾きこなしも大健闘。テレビ演出的には微妙なところもあったかなと思うけど、ラフマニノフの後でのだ×が「私、ピアノ弾かなきゃ」になるところは名場面っすね。これは味わい深い。
●期待の佐久間センセーは意外なキャラで登場。原作ではこの評論家先生の書く文章はまるっきり詩(というか「ポエム」)になっていて、これがワタシは大好きなんである。批評言語がポエム化しているというのは、メタ批評ってことじゃなくて、「結局みんなポエムなんすよあなたもワタシも」的な可笑しみを読み取れるから鋭いと思うんである。40代くらいでセンセー然としたジミめな人が演ずるのかと思っていたら、もう少し違った路線みたい。でもどんな詩を詠んでくれるのか、楽しみだ。
佐久間センセー、ついに登場
トラックバック(10)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/741
原作を読んで一番演奏を聴いてみたいと思っていた、ピアニカ版「ラプソディ・イン・ブルー」が聴けて大満足です(マングースの着ぐるみと、紋付袴でのSオケもよかった!) 続きを読む
2回目の時の心配はなんのその、しっかり「佐久間学」さんの登場です。でも、生佐久間は及川光博?ちょっと私の中のイメージとはギャップがありますね。あくまで、繊細でナイーブなキャラであって欲しかったのですが、どうなることやら。なぜ私がこの役にこ... 続きを読む
いろいろ飲んで寝てたら座って文章書けるくらいまで回復しました。皆さまもご自愛ビッテ。 【2006年11月13日(月)21:00†21:54 東海テレビ】 原作が手元にないのは失敗だなあ。どうもストーリーがごたごたに混ざってるような気がするんですけど、よくわかりませ... 続きを読む
CDライブラリーより。 『のだめ』連動企画第2弾(笑)。第3番ならウチにもDVDがあるんだけど、第2番は残念ながら見当たらないので、今回はCDで行きます。 この曲に関しては、リヒテルだとか、アシュケ... 続きを読む
のだめカンタービレを見ました 自分の気に入ってる曲が流れてきたのですが 最初・・ なんだっけ〜と思い出せないでいたんですが すぐに思い出しすっきり・・ え?何だ、それは・・って ブラームスの交響曲第3番の第3楽章です この楽章がものすごく大好き そんな私は・... 続きを読む
発言者:→宵里、→春女、です。 「パソ\コンと雨とのだめ。うわ、のだめのカ 続きを読む
なんてこった。また、見ちまった。のだめカンタービレ第5回。「Sオケ 対 Aオケ@学園祭の巻」。原作の中でも、初期を代表する音楽的なハイライト的場面じゃないでしょうか。千秋のラフマニノフ2番とのだめのラプソディ・イン・ブルー対決、、、なかなか見ごたえがあ... 続きを読む
今回は、シュトレーゼマンの追っ手が登場。 続きを読む
クラシックブログの皆がTVドラマ評を書くことを悩み やはり書いてしまう「のだめカ 続きを読む
ドラマの主題歌になるというのは凄い事のようだ。歌ではないが、のだめカンタービレのオープニングに使われているベートーヴェンの第七交響曲が人気「急上昇」というのだから。 スポーツ報知のサイトから のだめ効果で急上昇!ベートーベン交響曲第7番 最初、他局... 続きを読む