●継続中、ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2007公式レポート。
●ワタシは本日のみ不参加。この日はレポートにも不参加だし、有楽町にも出かけない。この連休中、どうしてもラ・フォル・ジュルネ関連以外の仕事日を一日設定しなきゃいけない状況なので、一日お休み。が、おかげでストラヴィンスキーの「結婚」を聴けない! 4日、5日どっちの公演もムリ。しょうがない。トホホ。
●3日、4日とソムリエ・ボックスを無事終える。安堵、粘着されなくて。過去の案外豊富なお客様応対経験がワタシの妄想力を高めていたにすぎないのかもしれん。親切にもご挨拶いただいた方々には感謝。
●今回テーマが「民族のハーモニー」だったから、結果的にすごく珍しい曲とかも多くなったじゃないっすか。ソムリエ・ボックスにいると質問の大半は「クラシックのことは全然知らないんですけど、今から聴けるオススメのコンサートはなんですか」なんだけど、そこでバルトークとかストラヴィンスキーとかマルティヌーでもいいのかどうかで、いいんならそれでいいけど、もしパッヘルベルのカノンとかボレロとかG線上のアリアみたいなものを期待されているんだったらどうしようかなと少しは迷った。
May 5, 2007
「熱狂の日」折り返す
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/837