●今年はR・シュトラウスの「ばらの騎士」当たり年。6月の新国立劇場公演に続いて、この週末からチューリッヒ歌劇場の来日公演がはじまる。で、当サイトではおなじみ、野口方子さんから「「時」のアレゴリーとしての『ばらの騎士』」をご寄稿いただいたので掲載。ご覧いただければ幸い。
●「あー、この曲なんだっけー、知ってるはずなのに思い出せない!」っていうこと、あるじゃないですか。そんなときにPCに向かってフンフンフンと鼻歌を歌って検索できるサービスが始まったのだ。midomiというサービス。あまりクラシック音楽での利用は想定されてない雰囲気なんだけど、そこを無理矢理クラシックで検索したらどうなるか、っていうのを試してみた→midomiで鼻歌を検索する~連載「ネットエイジのクラシックジャンキー」@日経パソコンPC Online。
August 31, 2007