●発売日に読む「のだめカンタービレ」第19巻。懐かしい登場人物も帰ってきて、今回も堪能。ラブコメ的に重要ポイントもりだくさんで読後感は爽やか。ゴールが見えてきた感、大あり。あと入試で日本からやってくる、ありがちっぽい女のコの描写が実に味わい深いんすよ。あー、こういうやたら甘え上手で得するタイプの女のコって、リアルに存在する異次元だよなあ、とか。
●コンクールの名前はこれまでも名サッカー選手で(マラドーナとかプラティニ)、今回もカントナ国際コンクール。コンクールなのに、行儀の悪そうな(元)選手ばかりが出てくる。
●今後「のだめ」関連話題はトラックバック閉じておくことにしよ。これなら伏字にしなくて済むし。
November 14, 2007