●最新刊ゲット。「のだめカンタービレ」第21巻。今回は帯に「夢色☆クラシック」でおなじみの佐久間学先生が登場。物語本編でも「クラシックライフ」の編集者とともにRuiの復帰コンサートを取材するためにパリ出張。なんてリッチな雑誌なんだ、「クラシックライフ」(笑)。あと佐久間学先生の使ってるICレコーダーがワタシのと同じっぽくて、少し嬉しい。オレもがんばってポエム読むぞ!と決意(ウソ)。
●話の本筋のほうはあれとかこれとかあって大いに盛り上がっております。Ruiにもっとも「のだめ」的なラヴェルのピアノ協奏曲で千秋と共演させるとか、演出的にも見どころ多し。
●スパム対策に今まで「の◎だめ」とか書いてたけど、今回からフツーに「のだめ」って書く。いろいろ対策を講じたので。
●で、クラヲタ的にはやっぱり千秋のこの選曲でしょ。黛敏郎の「舞楽」。パリのお客さんには大ウケ。いや、選曲でそこまでがんばらなくてもいいって気もするんだけど。amazonの「あわせて買いたい」コーナーに、黛と「のだめ」が並ぶかどうか、しばらく注視。
August 13, 2008
「のだめカンタービレ」#21 ネタバレなし
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