●先日のワールドカップ南米予選でボリビア 6-1 アルゼンチン。マラドーナ率いるアルゼンチンが歴史的大敗を喫してしまった。試合会場はいつも高度が問題になるラパス。標高3600メートルの高地なので、富士山の山頂でサッカーするみたいなもので、アウェイチームがまともに走れるはずがない。90分走るどころか、スタンドで観戦するだけでも高山病になりそう。ゴールシーンをYouTubeで見たけど、もしかして空気が薄くて豪快なミドルシュートが決まりやすいんだろうか?
●Google Mapで見たラパスのスタジアム。どんどんカメラを引いていくと、山の上のすり鉢状の土地に街があるのがよくわかる。こんな空気の薄い土地でも走り回ってサッカーしなきゃ気がすまないワタシら人類。
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April 9, 2009
ボリビア 6-1 アルゼンチン
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