●新聞報道が出てすっきり。
樫本大進さん、ベルリン・フィルのコンサートマスターに内定(読売新聞)
樫本大進さん:ベルリン・フィルコンサートマスター就任へ(毎日新聞)
●例のベルリン・フィルのライヴ中継Digital Concert Hallで、5月のペトレンコ指揮の演奏会を見てたら、コンサートマスターのブラウンシュタインの隣に見慣れない(いや見たことのあるというべきか)日本人らしい男性が座っているなーと思ってたら、次の小澤征爾指揮のメンデルスゾーン「エリア」ではコンマス席に座ってて、あれれ、これは樫本大進氏では?と驚いてたんである。
●これもびっくり。新日本フィル、ダニエル・ハーディングが2010-2011シーズンより指揮者陣に加入。スゴいなあ。年間4プログラム6公演振る。普通なら首席客演指揮者くらいの呼び名になりそうだけど、タイトルは Music Partner of NJP。
●その前の2009/2010シーズン詳細については、こちらに詳細あり。個人的に気になる名前はジャン=クリストフ・スピノジ(6月)。ハイドンとロッシーニ。
●あとは中村俊輔のエスパニョール行きが今日にでも発表されるんじゃないかという雰囲気なんだが、内心大逆転もありうると思ってる。