●なるほどー。これはたしかにおもしろい。→Twitter。ユルいし、いろんな可能性も感じる。
●最初は自分プラス比較的身近な人数人のタイムライン(チャットのログ画面みたいなもの)を追ってただけだったから、あまりピンと来ていなかったのだが、フォローする人数を30人、40人、50人……と増やすにしたがって、ぜんぜん違う光景が見えてきた。タイムラインの流れにスピード感が出てくるというのもあるが、ひとつの「つぶやき」が稀薄化されるうえに、だれがだれになにをいってるのかよくわかんない輻輳感みたいなのが出てきて楽しい。
●これって、みんなそれぞれに関心のある人をフォローしてるわけだから、ワタシが見てるタイムラインと、他の人が見てるタイムラインはまったく違うわけだ。そういう端の開いたチャット。
●で、リアルやネット上で知っている人をフォローするのはいいとして、それだけじゃ人数が不足だっていう場合はどうすればいいのか。たぶん、知っている人がフォローしている人(知り合いの知り合い)から、興味の持てる人を追いかければいいんじゃないか。追いかけてみて「あれ、ちがったな」と思えばリムーブしちゃえばいい。mixiの「友達になる」っていう感覚じゃなくて、ブラウザで「ブックマークする」感覚。
●参考になりそうなページ。
●ケータイでもアクセスしやすいので、移動時間とか待ち時間とか、ちょっとしたスキマにのぞいたりつぶやいたりするのも良さげ。というか、腰を落ち着けてやろうにもやることはない、たぶん。