●あのエンリコ・オノフリが12月に来日しますよー、という最新情報を。一昨年の「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」での鮮烈なモーツァルトを軽く思い出しつつ。
●12月9日と10日、紀尾井ホールで2公演。9日はヴィヴァルディの「四季」がメイン(イル・ジャルディーノ・アルモニコでの超アグレッシブな録音があったっけ)、10日はソプラノの森麻季さんを迎えてヴィヴァルディやヘンデルのアリアをやったり、コレッリ、テレマンあたりの器楽曲をやったり。で、なぜか両日ともモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が入ってる(きっと並のモーツァルトでは終わらない予感)。なかなかサービス精神旺盛なプログラム。
●演奏はオノフリのヴァイオリンと指揮、アレッサンドロ・タンピエリ(コンサート・マスター)、アレッサンドロ・パルメリ(チェロ)を迎えてのチパンゴ・コンソート。日本語オフィシャル・ファンサイトにオノフリのビデオ・メッセージが届いている。オノフリ氏、少し痩せた? 精悍になってる気が。公演詳細についてはこちらで。
●秋晴れの一日だった。まだかろうじてセミは鳴いているが、すっかり秋。夏の間に備蓄して食べ損ねてしまったガリガリ君をどうすればいいのか。
September 11, 2009
エンリコ・オノフリ12月に来日決定!
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