●FC東京サポのみなさま、おめでとうございます。ナビスコカップ決勝は、東京 2-0 川崎。東京は初タイトルなのかなあと思ったら、5年前にもナビスコで優勝していた。むしろ川崎フロンターレにこれまでにタイトルがないということが驚き。強いのに。
●昨夜はカザルスホールへ。クローズドな演奏会なのだが、ギュンター・ザイフェルト他のウィーン・フィル団員によるウィーン・ザイフェルト弦楽四重奏団。ショスタコ8番他を堪能。このホールに足を運ぶのもこれが最後かもしれない。公式サイトのアナウンスによれば「本学は、このたび懸案事項でありましたお茶の水キャンパス再開発計画の策定に着手するに当たり、同キャンパスに所在する日本大学カザルスホールの貸し出しを含む使用を、平成22年3月31日をもちまして停止することといたしました」。残念なことである。
●今週の俊輔情報。エスパニョールvsバジャドリード。これまで伝えてきたように、中村俊輔はまったくチームで機能していないし、能力の高さも見せていない。こんな状況で監督が俊輔を使ってくれるのが不思議なほどである……と思っていたら、ついに先発から落ちてしまった。まー、これはしょうがないよなー。「俊輔いなければエスパニョールはがんばる」の法則がまたも発動し(なんでだよっ!)、エスパニョールは「いいサッカー」を展開していたっぽい。ルイス・ガルシアの今季初ゴールで1-0で完勝する、と思われたロスタイム3分。失点してしまったんすよー。エスパニョールイレブンも監督も顔面蒼白。はーはっはっはっ、「俊輔いなければエスパニョールはがんばる」の法則破れたり!
●この失点はひどい。1-1で引き分けだが気分は完敗。サポ納得行かず。問題である。そして俊輔はずっとベンチに座っていた。さあ、次週はどうするのか、ポチェッティーノ監督。
November 4, 2009
文化の日の文化活動
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