●電車に乗ったら隣の女子がメロンパンをパクパクと食べはじめた。甘い香りが漂い、うまそうである。翌日地下鉄に乗ると、今度は隣の席の男子中学生がフライドチキンを食べだした。油脂の匂い全開。
●たまにイスに座ると、隣の人物がなにか食べはじめるという設定になっているらしい。次回はコンビニ弁当が来ると予想。
●自分メモ。第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作「さよならドビュッシー」(中山七里著/宝島社)。書店に寄ったら要チェック。コンクール優勝を目指すピアニスト志望の少女という青春小説の設定でありながら、殺人事件が起きてミステリーになるという。期待。
January 15, 2010
隣のメロンパン
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/1347