●近所のスーパー→コンビニ→コープと3軒まわってようやくゲット。「チョコ炭酸」こと「サントリー チョコレートスパークリング」。炭酸飲料でありながらチョコ。誕生した瞬間からカルトドリンクの王座に君臨すること確実な夢の商品がここに。
●一口飲んで驚く。これはどう考えてもチョコ、それも割りとチープめなチョコであり、「チョコレートは使用しておりません」とのさわやかな断り書きがまぶしい。だってチョコじゃないのにチョコだし。まるでビールじゃないのにビールみたいな。でも甘いかな。甘いかも。いやツメが甘いんじゃなくて、物理的に糖分濃度的に甘い。そして炭酸飲料ラブなワタシとしては、シュワッと感がこれでいいのか、いささか角が丸すぎやしないかとも思わんでもない、肉体の30%くらいがコーラとドクターペッパーで組成されている人間としては(←ここウソ)。
●チョコ炭酸飲みながら、いま読み進めています、前に少しご紹介した「高慢と偏見とゾンビ」。チョコとロマンスと炭酸とゾンビが渾然一体となった味わい深いひととき。バレンタインにもぴったり、どちらも、たぶん。
January 27, 2010
はじめてのチョコ炭酸
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