●長く戦い続けた人類と象の間に休戦協定が結ばれることになった。休戦にあたり、互いに相手陣営に人質を大勢出さなければならない。ワタシはその人質グループの一員に選ばれてしまう。いや、選ばれたのではなく、志願したのかもしれない。
●ワタシたちは、象たちに案内され、人類がまだ到達したことのない森の奥地の象帝国へと連れられてゆく。この未知の土地で、どのように日々を暮らせばよいのか。ワタシたちは隔離された居住地で人間らしい生活を送ろうと苦闘する。が、やがて暮らしが落ち着いてくると、われわれ人質たちの間で象に対する反乱を企てようとする者が出てくる。首謀者は次第に同士を集める。人質グループ内に不穏な空気が漂う。お前たち、それをやってしまっては休戦協定が台無しだぞ。やはり人類は象と共存できないのか……。
●という夢を見た。特に象に対して憎悪も共感も抱いていないので、思い当たる節はない。人類と象は共存してるし、フツーに。
December 16, 2010
昨夜の夢
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