●最近このブログのエントリーって長くないすか。もっと短くてキレがあるほうがいい気がする。なんていうか、こうスパッ!シャキッ!みたいな。昨晩、コンサートに行くために最寄り駅に着いて、そこでふと念のためにと思ってチケット確かめたら、違う日だったんすよ! マジで。まあ、正しい日付が過去じゃなくて未来だったのが救いといえば救い。
●救いといえば、ルーニー、マンチェスター・ユナイテッドの。録画しておいたマンチェスター・シティとのダービーマッチを見てたら、シティの攻撃力が爆発しててそれも感心するんだけど、ルーニーの植毛は完璧に成功してる。報道でも本人が「結果には満足してる」って言ったけど、本当にそうだろうと思うし、短髪だから違和感がない。茶髪に染めてカッコいい。シティ戦はキツかったが、これからますますたくさんのゴールが期待できそう。
●たくさんのゴールといえば、ニッポンU19。アジア選手権予選ていうのがバンコクで開かれてるみたいなんだけど、グアムと対戦して26-0で勝った。サッカーで26点はないだろう。AFCのサイトを確認したら記録が載ってて、ホントに26-0だ。南秀仁選手は途中出場なのに得点欄に 53,63,69,69,71,73,90 ってなってて7点とってる。もうわけわからん。だけど、ここまでやるってのがU19だなあ。大人ならこうはならない。極端すぎる。
●極端といえば、チェリビダッケ。最近、EMIからチェリビダッケのBOXセットがタダ同然の価格でリリースされてて、ほしいものは大体持ってるつもりだったんだけど、この箱はほとんど聴いてないと思い French & Russian Music だけはゲットした。CD1枚分の価格で11枚組。かつて録音を拒み、ライブでしか聴けなかった「幻の巨匠」は、いまやもっとも安価かつ大量にCDが流通する指揮者になった。フランス音楽とロシア音楽のお得なバリューセット。とりあえずリムスキー=コルサコフの「シェエラザード」を聴いてみると、やっぱりテンポが遅い。期待通りの異次元っぷりでもちろん満足しているのだが、演奏時間54分だ。長い。気が遠くなりそうなほど長い。
●長いといえば、(↑最初に戻る)
November 2, 2011
話が長くなる
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.classicajapan.com/mtmt/m--toraba.cgi/1821