●JFLの横河武蔵野FC移籍情報(←それ誰が知りたいの?)。10番を背負って華麗なテクニックを披露してくれたミッドフィルダー、高松健太郎選手がタイリーグDivision-2のアントーンFCへ完全移籍。そんな選択肢がありえたとは。タイのDivision-2というのはプレミアリーグ、Division-1に続くので、3部リーグということになる。
●JFLで30歳までプレイして、さらに海外へ。大変なことだと思う。健闘と幸運を祈りたい。高松選手は技術に関してはJリーグでも余裕で通用するレベルだった。彼に限らず、JFL(3部リーグ)には「どうしてこの選手はJリーグでプレイしていないんだろう」と思うような選手をときどき見かける。J2とJFLをわけ隔てる要素はなんなんだろう。フィジカルの強さなのか、運動量なのか、若年期の経歴なのか……それとも運なのか?
●ちなみにタイリーグには意外と大勢の日本人選手が移籍している。「タイプレミアリーグに行こう!」なんていうサイトもある。サッカーの世界は広い。
February 15, 2012