●少し前にドイツのアイゼナハで行方不明になっていたバッハの肖像画が発見されたというニュースが流れた(Die Welt、写真)。バッハの肖像画といえば、例のいかめしい顔つきの肖像画が圧倒的に有名だが、こちらは表情がやさしく、どこか茶目っ気やユーモア、好奇心の旺盛さが伝わってくる。悪くない。今後こちらの肖像がどんどん使われるようになるといいなと思うのだが、なかなかそうもいかないか。
●しかし上記の写真で見ると、絵の色彩がくすんでいるので、こういうのを見ると反射的にPhotoshopとかで修正したくなる。とりあえず自動修正で彩度や明るさを補正したのがこちら。
●着ているものを見るとなかなかバッハはオシャレさんだ。カツラのセンスもいい。いや、そんなのわかんないけど。「お、そのカツラ、いいね~、僕にもかぶらせて」みたいな会話が当時はあったんだろうか? 肖像だから当然だろうが、血色がよくて、健康そうだ。
●ついで2階調でイラスト化してみた。どうだろう、もう少し顔の表情がにこやかでもいいか。とはいえ、バッハではあるね。
●しかし上記の写真で見ると、絵の色彩がくすんでいるので、こういうのを見ると反射的にPhotoshopとかで修正したくなる。とりあえず自動修正で彩度や明るさを補正したのがこちら。
●着ているものを見るとなかなかバッハはオシャレさんだ。カツラのセンスもいい。いや、そんなのわかんないけど。「お、そのカツラ、いいね~、僕にもかぶらせて」みたいな会話が当時はあったんだろうか? 肖像だから当然だろうが、血色がよくて、健康そうだ。
●ついで2階調でイラスト化してみた。どうだろう、もう少し顔の表情がにこやかでもいいか。とはいえ、バッハではあるね。