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January 15, 2025

「第九」はヤバくてエモくてキモい!

●ベートーヴェンの「第九」、マジで全部ヤバいっす。特にエモすぎる第4楽章「歓喜の歌」、これ聴いたらもうヤバすぎて涙ボロボロ。シラーの詩?それがまたキモいくらい深いテーマぶっ込んでて、初めて聴いた人はガチでぶっ飛ぶレベル。スケール感もバグってる。壮大すぎるオーケストラ、第1楽章のヤバ荘厳、第2楽章のヤバリズム、第3楽章のエモアダージョ、で最後はヤバクライマックス。エモい!キモい!そしてヤバい!全部入り!
●それだけじゃない。「歓喜の歌」に込められたメッセージ、これがまたヤバすぎる。エモエモの極みで、時代超えて感動バラ撒き中。1972年にEUの賛歌に採用とか、影響力キモい。日本でも「第九」人気ヤバいっしょ。年末みんなでガチ熱唱とか、エモい&キモい文化すぎる。しかも起源がドイツ人捕虜の演奏って、これまたヤバエピソードすぎ。「第九」は、ヤバエモキモの三冠王。人類最高の曲ってこういうことっしょ。聴いたらもう、ヤバすぎて心持ってかれるわ。
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●「ヤバい」「エモい」「キモい」。これがなんでも表現できる現代の三大形容詞。この3つの言葉だけでベートーヴェン「第九」の偉大さを表現してほしいとChatGPTにお願いして書いてもらったのが上の文。バカっぽい文体をリクエスト。一年半前にドゥダメルとベルリン・フィルの演奏会評をAIに書いてもらったことがあったが、さらに進化している。内容的には年末「第九」の起源など、まちがってるところもあるのだが、現状のAIは正確性が求められる事柄に使うのではなく、自由な発想が歓迎される場面に使うほうがよい。以前は自分が書いた原稿をAIに校閲してもらえないかとあれこれ試していたが、使い方が逆だったかも。AIが書いた原稿を人間が校閲したほうがうまくいきそう。