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このジャケ、カッコよすぎじゃないっすか。 |
■バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番、管弦楽組曲第2番他 パユ(fl)、ベルリン・バロック・ゾリステン, EMI
■ソロ活動のためにベルリン・フィルを去った若きフルーティスト、エマニュエル・パユがバッハに挑む。クスマウル(vn)他との共演。もう圧倒的に「スター」つう感、ありあり。
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奔放なり、70年代式アルゲリッチ。 |
■ラヴェル:夜のガスパール、ソナチネ、シューマン:幻想小曲集 アルゲリッチ(p)
, EMI
■日本盤ではすでにリリースされているんだけど、アメリカ盤もようやく発売。1978年および79年のコンセルトヘボウでのライヴ。この時代のアルゲリッチを聴けるという幸せを感じるべし。
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ベートーヴェンのクラリネット協奏曲? |
■ベートーヴェン:クラリネット協奏曲、モーツァルト:クラリネット協奏曲 マイケル・コリンズ(cl), プレトニョフ/ロシア・ナショナル管, DG
■ベートーヴェンの名曲、ヴァイオリン協奏曲をクラリネットにアレンジしたというチャレンジャーな一枚。ソロはもちろん、バックのプレトニョフも聴きもの。
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ヴェルレク、オールスター・キャスト。 |
■ヴェルディ:レクイエム ゲルギエフ/キーロフ管&同合唱団、フレミング(S), ボロディナ(Ms), ボチェッリ(T)
, Philips
■没後100年ってことで今年はヴェルディを聴く年なのだ。ゲルギエフのレクイエムってところで熱くて濃そうだなと思いつつ、ボチェッリが歌ってたりして、位置付け的に微妙なアルバム。
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20世紀の古典、トゥーランガリラ交響曲。 |
■メシアン:トゥーランガリラ交響曲 ケント・ナガノ/ベルリン・フィル, エマール(p), キム(オンド・マルトノ) Teldec
■洗練されたトゥーランガリラが登場。巧い。メシアンの濃厚さ過剰さが苦手だって方でもこれならいけるかも。ケント・ナガノ、充実。サウンド・クリップはこちらで。
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うわっ、なんかスゴいな、これ。
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■ホルスト:組曲「惑星」、シェーンベルク:清められた夜 ストコフスキ/ロサンジェルス・フィル
, EMI
■こんなカップリングでCDが出ていても納得させられちゃう指揮者なんてストコフスキくらいのもんだ(笑)。オーラを発しているみたいなジャケットが最高。なんだか笑える。 |
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(03/12/01)
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