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h i g h l i g h t s
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枯れてないっす、ブーレーズ。 |
■ブーレーズ:ヴァレーズ作品集
〜アメリカ、アルカナ、砂漠、イオニザシオン ブーレーズ/シカゴ響, DG
■反伝統の革命家が後に人気者になるって話はよくある。ヴァレーズもCDの世界じゃ不思議なくらいよく録音される作曲家。なので選択肢はいくらでもあるんだけど、ブーレーズとシカゴの最新録音となりゃ、黙って歓迎するしか。
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没後100年。また「ファルスタッフ」。 |
■ヴェルディ:オペラ「ファルスタッフ」 アバド/ベルリン・フィル、ターフェル(Br), ハンプソン(Br), ピエツォンカ(S), シュトーダ(Br), DG
■ありゃ。ついほんの数ヶ月前にガーディナーの「ファルスタッフ」が出たと思ったら、今度はアバド。まあ作曲者没後100年だからしょうがないか。こちらはターフェル、ハンプソンらの豪華キャスト系。
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初録音ったって、あんたそりゃ早すぎだよ。 |
■グレン・グールド〜ヒズ・ファースト・レコーディングズ バッハ:イタリア協奏曲他 グールド(p), VAI
■こういうのが困る(笑)。いくらプライベート・レコーディングだからといって14歳の録音とかホントに残ってたのかぁ? やっぱりグールドは完全な録音環境のなかで十分に編集を経てこそのグールドであって、このピアニストに発掘系の価値を求めちゃいかんよ。と言いながらここに挙げてしまうのはなぜだ。
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相変わらず眼光鋭い人である。 |
■ブルックナー:交響曲第8番 アーノンクール/ベルリン・フィル, Teldec
■年に数枚クラスの話題盤となると一般的にはこのあたりっすか。ようやく米国盤も発売。アーノンクールのブルックナー・シリーズ、ウィーン・フィルとの第7番の次はベルリン・フィルとの第8番。非「巨大な音の大伽藍」系ブルックナーを聴きたい方に。
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et cetera
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■モーツァルト:弦楽四重奏曲K499/599 モザイク四重奏団, NAIVE ASTREE
■マーラー:交響曲第7番「夜の歌」 クーベリック/バイエルン放送響, AUDITE
■バード:鍵盤楽器のための音楽 D・モロニー(cemb,org), HYPERION
■メンデルスゾーン:無言歌 ラローチャ(p), BMG
■バルトーク:ピアノ独奏曲集Vol.7 舞踏組曲他 コチシュ(p), Philips
■アンドレ・プレヴィン:Diversions-Songs フレミング, ボニー, プレヴィン,DG
■マーラー:亡き子をしのぶ歌 ヘンシェル(Br)、ナガノ/ハレ管, Teldec
■プレイ・ピアソラ アサド兄弟(g), NONESUCH
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(08/20/01)
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